ノンラベル福祉サービス事業所利用までの手順
- 見学
- トライアル体験利用
実際に3O分程度作業に入ってもらいます。
ノンラベルの雰囲気を体験していただきます。 - 居場所通所 (半日3,000円、終日5,000円の自己負担費用が必要です)
福祉サービス事業を利用されるまでの間、ノンラベルの場や人に慣れる、
通所することに慣れる、という段階を踏んでください。
初めは、週に1回半日から。徐々に時間や日にちを増やし、
通所することに慣れてこられたら、次の段階、受給者証の申請をして下さい。 - 福祉サービス受給者証の申請
申請後、審査が通ると福祉サービス受給者証が交付され福祉サービスを利用する事が出来ます。
本人さんの所得にもよりますが、概ねの方は受給者証を取得されての福祉サービス利用の自己負担金はO円です。
ノンラベルでの福祉サービス事業は
○自立訓練(生活訓練)
○就労移行支援B型
の三種類を利用する事が出来ます。まずは、自立訓練(生活訓練)の受給者証を申請して下さい。
自立訓練(生活訓練)の受給者証には2年間の利用期限があります。
2年の期限を過ぎると、1年間延長利用が可能です。
ただし、申請及び 審査がありますが、現在ほぼ全員が延長利用をされています。 - トライアル体験利用
実際に3O分程度作業に入ってもらいます。
ノンラベルの雰囲気を体験していただきます。 - 就労移行支援
自立訓練(生活訓練)の利用期限が終了された方は、
就労移行支援の受給者証申請を行ってください。
U 就労移行支援の受給者証には2年間の利用期限があります。
2年の期限を過ぎると、1年間延長利用が可能です。 - 就労継続支援B型の利用
就労継続支援B型での福祉サービス事業を利用される場合、利用期限はありません。
ただし、更新手続きが必要です。