支援の流れ
～支援の流れ～
１．親御さんから本人さんの「生育歴」をお聞きし、発達障害かどうかを判断します。
２．本人さんが発達障害と判断した場合、「発達障害の特性を学ぶ月例会」に親御さんに参加して頂きます。
発達障害の特性を学ぶ事は、本人さんを理解する事になります。
３．親御さんが特性を学ばれ本人さんとの会話が成立し、本人さんが第三者との関わりや、対人関係トレーニング、就労トレーニングを望まれたら、指定福祉サービス事業所ノンラベルにつながって頂きます。（個別の段階を踏みます・自立支援法適用）
４．ＮＰＯ法人ノンラベルの職員８名は、全員、有資格者（精神保健福祉士３名）と資格取得を目指す者で構成しています。
例会スタッフは、事務局職員に加え、精神保健福祉士、臨床心理士、看護師（精神科）、関連分野の大学性・大学院生、研修中社会人などです。
５．ご家族、ノンラベル、必要であれば医療、学校と、多くの分野の多くの人がお一人お一人をサポートする「チームサポート」を実践しています。
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