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期が熟す

Posted in りじったー on 5月 15, 2012

12日間という、奇跡的なGWを頂戴した。

ず~と家に居たので、身体的疲れはとれ、身体は元気に!

精神的な疲れはこの仕事を続ける限り取れる事は無いのは納得している。

 

今年に入ってから、対人関係トレーニングから就労トレーニングに

通所者さんたちが移行した。

幸いにも作業となる内職を2カ所から頂戴し、毎日、作業をし続けている。

作業は実に順調そのもの。

 

それも、通所者さんの多くが、1年、2年、3年~、と「人と集う」

トレーニングを根気良く継続された結果である。

 

当初、昼間からマージャンをして、どうして就労に結びつくのか?

疑問を持たれる段階が起きる。

4人で「集う」「雑談をする」「人のペースを尊重する」「慎重に牌を扱う」

トレーニングが、今回の内職作業にどれだけ有効だったか実感されてると思う。

 

また「わからない事は聞く」「聞いてから作業をする」事が出来、失敗がほぼ無いのも、

今までのトレーニングの成果です。

 

そして、その中から、パートにつながられた方が2名出た!

作業を出して下さってる出版社さんに。

そして、その2名の方の頑張りに、もう1人枠を出版社さんが言ってきて下さった!!!

 

また、誰もが知ってて、利用した事が必ずやあるだろう、大手ファーストフード店さんからも

バイト採用のお話しを頂いている。

 

そして、そして、内職作業を出して下さってる所からは、1個幾らの内職ではなく

日給で工賃が出せる仕事のお話しを、今日、持ってきて下さった。

 

この活動を始めた頃、世の中は、無職の若者に「就労支援、就労支援」と騒ぎ立てていた。

何年も就労をしてない方に、突然の就労、付け焼刃的就労には、大きな疑問を持っていた。

「人慣れ」「居場所への継続参加」など、最初の一歩にスモールステップが絶対に必要、

時間はかかるが(年単位)段階を踏んでいく事が大切と考え、居場所を提供してきた。

 

ノンラベルのオリジナルトレーニングをしっかりと基盤にして頂いた方は

バイトに行かれても、その日で辞めるという事は起きないと、現在、パート勤務に行ってる

2名の方を見て確信となった。

 

京都には、作業所、事業所等に作業を斡旋する所が無い。

多くの作業所、事業所が「仕事」を必要としている。

その仕事を開拓し、多くの障害者の方々に提供していく、大きな目標が出来た。

 

しかし、繰り返すが「人と集う」「通所を継続する」などの基本トレーニングは必須である。

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